保険歯科治療のリスク
安全性の高い、白いセラミック素材 セレックシステム
無料メール相談 インターネット予約 スタッフ募集

お口の中に金属が入っている方へ

お口の中に金属が入っている方へ

今まで歯科医院へ通院されたことある方は、おそらく数本は金属(銀歯)が入っていらっしゃると思います。

アルミホイルを噛んだり、スプーンなどの金属が歯に触れたときに、ビリッとした嫌な刺激があった経験をした方は多いと思います。このとき、お口の中の銀歯や金歯などの金属と、アルミホイルやスプーンなどの金属の間に電気が流れ、歯の神経に電流刺激が伝わって、ビリッとした痛みが生じているのです。これを、「ガルバニー電流」と言います。(参照:筋肉反射テスト

色々な種類の金属やたくさんの金属がお口の中にあると、金属と金属の間に常に電気が発生して、電流が流れるだけでなく、市販の研磨剤の入った歯磨き剤で歯を磨くと、金属イオンが唾液と反応して溶け出し、金属アレルギーの原因になるといわれています。

このように、毎日微弱な電流がお口の中に流れ、ほんの少しずつであっても金属が毎日の食事とともに体内に入っていくと、金属が体の中にためられていきます。体の中に入った金属が、体外に自然排出されることはほとんどありません

もともと皮膚が弱かったり、アレルギーの気がある方は比較的短期間で金属アレルギーの症状が出ますし、肌が丈夫だったり、現在症状がなくても、蓄積されたものが数年後や十数年後に、全身への症状として出てくる方もおみえになります。

◆銀歯が健康を害している原因のひとつ?

また近年、お口の中の金属が、電磁波のアンテナとなっていることも指摘されています。

電磁波とは、簡単に言うとパソコン・携帯電話・電子レンジ・テレビなどの電気製品や送電線などから出ている電波のことです。

パソコン、携帯電話、電子レンジ、エアコンなどの電気製品により、私たちは快適に生活ができるようになりました。その一方でオゾン層が破壊され、紫外線だけでなく地球に届く電磁波も強くなりました。

さらに、携帯電話や高電圧線が世の中に蔓延し、私たちの体は、ますます電磁波の危険にさらされています。電磁波のアンテナとなり、電磁波を体内に取り込みやすい金属がお口の中に入っていると、健康を害しやすくなります。

パソコンを使っているときや、IHなどの電磁調理器を使っているときに次のような症状が出る方は、電磁波の悪影響を受けている可能性があります。

電磁波が原因で出ることのある症状

以上の症状が気になる方で、お口の中に銀歯が入っている方は要注意です。

また、電磁波を浴びすぎると、癌、白血病、脳しゅようの発症率をあげます。WHO(世界保健機関)でも4ミリガウス以上電磁波を浴びると小児白血病の発症率は2倍になると言われています。

このことからも分かるように、電磁波を吸い込むアマルガム・パラジウムを口の中に入れておくのは、あまりにも危険すぎます。

参考文献
(株)講談社出版サービスセンター
顎関節症・頭痛・腰痛「なぜ、私たちは治ったのか!」

◆銀歯が入っていたころの、私の体験

特に、銀歯(パラジウム、アマルガムなど)は電磁波を吸い込みやすい金属であることが分かってきました。私も、銀歯(パラジウム)が入っていたときは、パソコンを一時間以上行うと体がかゆく、だるくなり、腕が赤くなりました。銀歯を外してからはそのような症状がなくなりました。

電磁波から身を守るために便利な家電製品をすべて手放すことは難しいですが、せめて電磁波の悪影響を受けないために、生体に合う歯科素材を選ばれた方が安心ではないでしょうか。

◆お口の中に銀歯が入っている方へ

すでにアレルギー症状や、肩こり、頭痛などの不定愁訴の症状がある方は、できるだけ早く金属を外して、陶器(セラミック)などのメタルフリーの素材に取り換えた方がいいと思います。

でも、歯のかみ合わせが安定していて、原因不明の病気や体調不良(頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、だるさなど)がない方なら、今すぐ一度にすべての金属を外す必要はないと思います。その場合は、2~3ヶ月に1回の定期健診のときに、一本ずつ銀歯を外して、金属を含まない素材に取り換えていかれれば十分です。(当院には、そのような患者様が多くいらっしゃいます。)

◆虫歯の再発や、詰め物が取れてしまってやりかえる必要のある方へ

低価格な白い素材を使ったセレックシステムでもお伝えしていますが、金属(特にパラジウムと呼ばれる銀歯)を外すと、その下が虫歯になっていることがとても多いです。

金属(特にパラジウムと呼ばれる銀歯)を外すと、その下が虫歯になっていることがとても多い

私も、患者さんの金属を外した時に、びっくりすることが多いです。レントゲンを撮っても、金属の中の虫歯は反射してしまって診断できません。虫歯が大きくなってしまって初めて、虫歯があったことがわかる場合がほとんどです。

詰め物が取れてしまってご来院される方の中に、「銀歯を入れて10年以上たっているけど、これまで何ともなかったから今回も銀歯でいい」とおっしゃる方がいます。

10年以上前に虫歯を削り、その時に詰めた詰め物が、虫歯の再発で取れてしまったケースがほとんどです。今回も虫歯を再度削ってまた詰め物をすると、健康な歯の部分がますます少なくなります。歯も弱くなるし、そこに銀歯を入れればまた境目から虫歯になり、歯の寿命がどんどん短くなります。

虫歯が神経に達すると、痛みも治療時間も通院回数も格段に増えます。その後、もし歯が抜けてしまうと悲惨です。抜歯後に選択する治療内容によっては、総入れ歯にまっしぐら!ということも少なくありません。

そのサイクルを止めるためにも、今金属が入っている方はもちろん、詰め物が取れてしまったタイミングで、銀歯以外の歯科素材に代えておかれた方が安心です。(金属が入っていて痛みが出られた方は、神経の処置をしなければならないことが多いです。できるだけ早くご相談ください。)

◆金属アレルギー、皮膚アレルギーの症状をお持ちの方へ

お口の中の銀歯などから金属が溶けだしていても、すぐに体に症状は出ません。数年後に皮膚の病気として出てくることも報告されています。特にネックレスや指輪などで皮膚が赤くなったり、かゆくなったりする方は、金属と汗で反応してアレルギー反応を起こしている状態です。お口の中の金属も唾液と敏感に反応しやすいので、できるだけ早めに外しておくことをおすすめします。